劇物と戯れよう |
2006年 12月 12日 |
2ヶ月に1度やってくる 「薬品庫の整備」 という仕事があります。
本当に面倒くさい作業です。
薬品庫の中にある試薬を全部引っ張り出し、天秤で一つひとつ質量を量るのですから時間と根気が必要です。
おまけに生徒が試薬瓶から取り出す際、容器をベットベトにしてくれます。
一応拭いてから片付けるのですが、完全に取れないので、結局時間と共に容器がボロボロになってくるのです。
その容器を片っ端から触るので、手がとんでもなく汚れます。
・・・汚れるだけならまだマシです。
うっかり触ったのが液体だったりすると、手が反応を起こしてくれちゃったりします。
「ぎゃ~~~!硫酸が付いた~~!」
「硝酸でキサントプロテイン反応が起きた~~~!!」
誰もいない実験室で絶叫が響くのも、恒例行事となりました。
本当に面倒くさい作業です。
薬品庫の中にある試薬を全部引っ張り出し、天秤で一つひとつ質量を量るのですから時間と根気が必要です。
おまけに生徒が試薬瓶から取り出す際、容器をベットベトにしてくれます。
一応拭いてから片付けるのですが、完全に取れないので、結局時間と共に容器がボロボロになってくるのです。
その容器を片っ端から触るので、手がとんでもなく汚れます。
・・・汚れるだけならまだマシです。
うっかり触ったのが液体だったりすると、手が反応を起こしてくれちゃったりします。
「ぎゃ~~~!硫酸が付いた~~!」
「硝酸でキサントプロテイン反応が起きた~~~!!」
誰もいない実験室で絶叫が響くのも、恒例行事となりました。
by aniline-black | 2006-12-12 09:00 | 保守管理